ホンダ・eを買いたいならお急ぎを
4人乗りのシティコミューターEVであるホンダ・eが販売開始の2020年から3年ほどの2024年1月で生産終了することがアナウンスされました。
まぁ、カタログ価格でかつての日本製オデッセイ<e<再導入の中国製オデッセイという割高感からも仕方のないことかもしれません🙄
愛らしげなデザインと後輪駆動の4人乗りでホンダらしさを出したEVではありますが、その役割を終えたようで、これでクラリティPHEVなき今、一時的にホンダのラインナップから外部充電できる本格的な電動車の不在期間の到来。
では中古車としてホンダ・eはどうか?とみた場合、考えようにとっては魅力的だと思います。
まずホンダ・e自体が元から何百万台売ろうという車ではなく、欧州市場の規制対応のために導入されたという性格が強い。
そのため、日本国内で2千台も売れていない珍しさゆえに他人とかぶらず、まるでコンセプトカーのような個性的な外観を楽しむことができて、シティコミューターでありながら軽自動車サイズではない点、後輪駆動であることも嬉しい点です。また、いきなり車高調を入れて片っ端からクルマをいじったような個体も少ないでしょう。
駆動用バッテリーの容量は35.5kWと明らかにシティコミューター用途なのでカタログスペック上の航続距離やバッテリーの劣化、極端な天候でも空調を使うことまで勘案するとホンダ・eは満充電から片道60kmの範囲で利用する用途であれば何の心配もないと思います。
あとは中古車価格次第で妙味があるのではないでしょうか😅
今後、日本市場で販売されるホンダのEVはN-VANとN-ONEをベースにした現実的なEVなのでそちらはeよりも普及するでしょう。
問題なのは日本各地にある急速充電器や普通充電器を一見さん価格ではなくお得に使えるいわゆる充電サポートや充電カードの存在で、Honda Charging Serviceは2023年9月30日を持って新規募集終了とホンダ・eの販売中にもかかわらず、終了しているため、N-VAN EVやN-ONE EVの登場時に全く新しい充電サービスが導入されるのか、はたまたシティコミューター向けには不要だからと他社サービスを案内する割り切った仕様になるのかは今のところ不明。
