実は今こそ2枚目の楽天カードの発行すべき時じゃないか?
もはやクレジットカードの定番と言っても良いぐらいになった楽天カード
は今年の夏から既に楽天カードを持っている人でももう1枚別のブランドの楽天カードを作れるようになっています。
例えば今楽天カード(JCB)を持っているならば2枚目はVISA/MasterCard/AMEXのいずれかを選べるのです。
2枚目発行可能となってから新たに発行したカードで1000円以上の利用で楽天ポイントで3000ポイントのオマケがつくのですが、今月の27日10時までの申し込みで5000ポイント付与と他社の新規発行時のオマケと大差ない程度にまで増量中。
申込時だと思います(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)
なお、楽天銀行カード、楽天ANAマイレージクラブカード、楽天カード アカデミーは、対象外なので2枚目を作ることはできません。
楽天カード2枚持ちのメリットはスマホ決済か
5000円相当のポイントがもらえること以外の楽天枚持ちのメリットは公式サイトでの説明にあるような目的別の使い分けよりはいわゆる”なんちゃらPay”のチャージ元として対応できる点ではないでしょうか。
今までも電子マネーにチャージできたのはJCBブランドのカードは可能で、VISA/MasterCardは不可だったことがあったように、スマホ決済ではVISA/MasterCardでのチャージは可能でその他は不可ということがありました。
そういった問題は徐々に他ブランドも使えるようになったりして解決するものなのですが、今現在スマートコードを利用して雨後の筍のようにスマホ決済サービスが増えており、こちらは何でもチャージ元とできるようになるのは期待できません。
例えばANA PayやFamiPayは支払元としてクレジットカードとするならば基本的にJCBブランドのカードをチャージ元とする他ありません。(FamiPayはファミマTカードを除く)
そのため今回の楽天カードの2枚目はそういった新たなスマホ決済サービスを利用するには丁度良い機会だと思います。
ただし、注意したいのは今月から楽天カードでのFamiPayへのチャージはクレジットカードの1%還元の対象外となっているため、ポイント多重取りを念頭に置いているならば他のクレジットカードを検討しなければなりません。
最も手軽に手に入れられるAMEXか?
2018年過去記事で書いたように学生カードを除けば一番手に入れやすいAMEXだと思います。
ただし、”イオンでのAMEXカード利用で20%還元”みたいなAMEXでのキャンペーンは往々にして楽天カード(AMEX)は対象外であることには注意が必要です。
もちろん楽天ブラックカード/楽天プレミアムカード/楽天ゴールドカード保持者でもできる。が・・・
他社のゴールドカードに相当する楽天プレミアムカード
等を持っている場合でも問題なく2枚目の申し込みは可能です。
ですが・・・”年会費が有料となる楽天カード”の2枚持ちはできないため、年会費無料の平の楽天カードでの発行となります。