メルカードGoldで還元率最大2%は本当だ
目次
これまでの還元率1%のメルカードに加えて還元率2%のメルカードGoldも
メルカリ
での購入で1~4%還元、メルカリ
以外での購入で1%還元のクレジットカードとしてメルカードがでてきたときはメルカリをよく利用するなら!どうぞ!という受け取り方しかしていませんでした。
他にも還元率1%以上のクレジットカードはありますからね。
しかし、還元率最大2%で
従来の「メルカード」から利用限度枠は最大300万円に拡充し、年間利用額に応じてボーナスポイントや年会費無料といった特典や、ショッピング保険、旅行保険、空港ラウンジ利用・空港宅配サービスといった付帯サービスを受けることができる
とサービスも充実してくるとメルカードGoldでいいんじゃないかなと思えてきます。
ここではメルカード入会キャンペーンだけでもオマケがもらえるメルカードGoldならではの特徴をみていきます。
メルカードGoldで還元率最大2%は本当だ
メルカードGoldの基本の還元率は素のメルカードと同じく1%です。
ではなぜ還元2%の文字が出てくるかというと、メルカードGoldでは利用額に応じて、以下のボーナスポイントが付与されるため。
年間利用額 付与ポイント ボーナスポイント累計額 ①50万円 2,500ポイント 2,500ポイント ②100万円 7,500ポイント 10,000ポイント(①+②) ③200万円 10,000ポイント 20,000ポイント(①+②+③)
つまり、今のところ1年間でちょうど200万円の利用があったとき還元率2%となります。
そのため、ちょうど年間200万円の利用でなければメルカードGoldの還元率は基本の1%以上2%未満となるのが実際です。
メルカードGoldの年間利用額50万円ちょうど→還元率1.25%、100万円ちょうど→還元率1.75%、200万円ちょうど→還元率2%となるため、最高効率で使いたいならうまく利用額を調整する必要があります。
なお、後述するようにメルカリでの売り上げも「年間利用額」としてカウントされるため、年間の売り上げがそこで200万円あるなら、それだけでボーナスポイントがもらえるため、その後のメルカードGoldは還元率1%のクレジットカードとみる他ありません。
もらえるメルポイントについては1ポイント=1円としてメルペイに使えるので使い道に困るということはないでしょう。
メルカードGoldは年会費無料ゴールドカードに”できる”
メルカードGoldの年会費は5,000円。
年間利用額50万円以上で、翌年度の年会費が無料となっているので、年会費無料にできるゴールドカードの一つです。
面白いのはこの年間利用額についてで、メルカードGoldでの利用額に加えて、メルカリで出品し販売した金額も合算されるというところ。
つまり、既にメルカリでこの額を売り上げているのなら余裕でメルカードGoldは年会費無料ゴールドカードとなりますし、各種公共料金等の支払いでこの額に到達するということもあるのではないでしょうか。
メルカード/メルカードGoldのポイント付与対象外の取引
- 交通系電子マネーのチャージ (Suica, PASMOなど)
- プリペイドカード類へのチャージ(au WALLETプリペイドカード, nanaco, WAONなど)
- 決済サービスへの支払い(auPAY, kyash, FamiPay, IDARE, JAL Payなど)
- ギフトカードのオンライン購入 (JCB onlineなど)
とあるように、ポイント多重取りに使えそうな他のクレジットカードでもダメなものは同様にダメとなっています。
これをみるに国税のようなクレジットカードで支払える税金や各種公共料金等の支払いがNGとなっていないため、ここらへんに妙味があるかもしれません。
また、ポイント付与の対象外の利用だけでも年間利用額によるボーナスポイントを獲得できればポイント付与の対象外のサービスでも最大1%還元を得られるような裏ワザ的なこともできるのかも。確証はありません。
ただし、👇のような注意書きもあるため、細かいところは使ってみないと分からない要素アリ。
※一部0.5%となるサービスあり
※上記に限らず当社が対象外としたお店での利用や一部商品はポイント還元対象外となる場合がございます
※過去に還元を受けられたサービス(利用)でも対象外となる場合がございます
500円分お得にお買い物できる招待コードはこちら👉👉【WTTTGS】
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