ジムニー5ドアは本当に日本市場に導入される[ジムニー ノマド]→受注停止へ

2025年2月3日

ついに公式にジムニーの5ドア仕様が日本市場導入されることが発表されました。
一部車雑誌の飛ばしではありません😄


もちろん、ジムニー5ドアといっても軽自動車のジムニーがそのままのサイズで5ドアになったわけではなく、普通車版のジムニーシエラ(グローバル市場でのジムニー)の全長を340mm延長した普通車です。

値段については5速MTが約265万円4速ATが約275万円となっていて、ジムニーとジムニー シエラよりも高額ではあるものの、フロンクスと近い価格で300万円を切っているところはさすが。
3つのジムニーを見比べるとノマドと同じ動力性能ををもつシエラが約200万円~となっているコスパがずば抜けているのかも。

エンジン等のパワートレーンについてはジムニーシエラと全く同じ。195/80R15というタイヤサイズも40Lという燃料タンクの容量も同じ。5人乗りにはならず4人乗りなところも変わりありません。
違うのは全長+340mm、最小回転半径+0.8mの5.7m、車両重量+100kgというサイズ相応な違いだけ。

ジムニー ノマドの燃費に関してもWLTCモード走行でMTだと14.9km/L、ATでも13.6km/Lとあるので実燃費でもリッター12キロぐらいで問題なく走るでしょう。

現行のジムニー/ジムニー シエラの2018年にフルモデルチェンジで登場したときの納車1年以上待ちやコロナ禍から現在に至るまでの納車期間の長期化からジムニー ノマドを追加して大丈夫なの?と思うかもしれませんが、ジムニー ノマドは日本で作られる軽のジムニーやジムニーシエラとは異なり、インド工場で作られているため、おそらくその心配は杞憂でしょう。売れれば売れただけ輸入するはず。

[後日追記]ジムニーノマド、注文受付停止
こんなことを書いていましたがノマドの方でも注文が殺到して受付停止になったようです。
また納車まで1、2年待ちかな?と思われる状況ですが、インド工場の生産力からすると輸入体制の改善で何とか早めるのでは(・・?という根拠のない予想をしてみます。
インド市場ではマヒンドラ・タール(Mahindra Thar)という強力なライバルがいるようですから余った分を日本市場に是非。

ジムニー ノマドがモノグレード構成でボディカラーも比較的絞られているのもそれが要因かと。
ただ、ジムニー ノマドがインド製であってもフロンクスと同様にレギュラーガソリン仕様なので、かつてのバレーノのようなハイオク仕様を想起する必要はありません。

ジムニー ノマドで気になるところがあるとすれば、リアシートをたたんでもフラットにならないリアスペース、最小回転半径5.7mというクラウンセダンに匹敵する数字ぐらいしかありません。
正直、リアシートについてもそのうちアフターパーツで段差を埋めるようなものが発売されるでしょうから懸念することなんてほぼないでしょう。