2020年はスモールハイトワゴンが各社とも刷新され出揃う[ソリオvsトール]

スズキ・ソリオ/ソリオ バンディットはフルモデルチェンジでこれまでの5速ASGと10kWモーターの組み合わせは廃止



基本的に1.2L直列4気筒エンジン+CVTの組み合わせ。ターボなし。そして一番大きな変更は前述のハイブリッドモデルは廃止されてしまいました。
純ガソリンモデルの他にあるのは数馬力のモーターを積むマイルドハイブリッドだけ。わずかながらのEV走行もできません。
えっ?だってカタログに”ハイブリッド”って書いてあるよ?となるのはしかたありません。
なにせこれまでのマイルドハイブリッドを今後は単にハイブリッドとするのですから。

廃止された理由は簡単で元から軽いソリオでは価格上昇分ほどの燃費改善効果がなかったためでしょう。
ある意味先代の10kWモーターのハイブリッドは中古車を探す時には狙い目かも(。´・ω・)?

ではもうマイルドハイブリッド以上のものは期待できないのか・・・というとそうではないようで、トヨタとの提携を活かしたハイブリッドモデルが後から追加される可能性があります。

三菱・デリカD:2/デリカD:2カスタムはいち早く電動化を達成済み⁉


デリカD:2はもとよりソリオのOEMで、先代のフルモデルチェンジでは4ヶ月ほど、販売に”時差”がありました。
今回は同月中となり、もちろんこのモデルでも見た目はまんまソリオです。

そんなデリカD:2ですが、OEMながらもなんと他の車種に比べて珍しい特徴を持っています。
それはすべて”電動車”であること。純ガソリン車は設定がありません。
単に電動車と書くとEV(電気自動車)やPHEV(プラグインハイブリッド車)を連想するかもしれませんが、先日の報道によれば今後、駆動用モータやバッテリーを持たない純ガソリン車は販売できなくなるものの、数馬力のモーターと小さなバッテリーを組み合わせるマイルドハイブリッドは”電動車”に含まれるようで、エンジンで発電しモーターで駆動するストロングハイブリッド又は2モーターハイブリッドも”電動車”だそうです。
つまり、デリカD:2は先代の2015年からマイルドハイブリッド以上のモデルのみをラインナップしているため、本家本元より早く完全電動化達成済みという珍現象が発生しています。

ダイハツ・トールとそのOEM車



トールの9月のマイナーチェンジではキープコンセプトのため、そう大きくは変わっていません。
エンジンは直列3気筒1Lターボかノンターボを選べます。お買い物カーであればノンターボで十分ということなのでしょう。トランスミッションはもちろんCVT。


トヨタ・ルーミーに集約され、タンクは消える



トヨタ系のディーラーでの全車種取扱の影響を受けてタンクという車種は1代かぎりで終わり、ルーミーに集約されました。

もちろん、かつてのタンクの見た目のものはルーミーのグレードの一部にあります。

スバル・ジャスティ



ジャスティはトール、ルーミーと異なり、エントリーグレードの仕様がありません。つまり、他二つの”カスタム”に相当するグレードだけが設定されます。

ジャスティを選ぶとなれば、あとは2WDか4WD、そしてボディカラーを選ぶだけ。

 

ソリオvsトールならどっちを選ぶ!?

私的にはソリオ又はそのOEMのデリカD:2となります。一台の車としてみた場合、300kgほど車重が軽いこと(軽さは正義!)、それが燃費性能についても現れていて、それならばわざわざダウンサイジングターボの1L直列3気筒エンジンよりは1.2LのNA直列4気筒エンジン+マイルドハイブリッドの方が・・・となりました。センターメーターについては好みが分かれると思いますが、一応HUDという救いもアリ。

トールは確かに1Lターボのは魅力的ですが、それ目的ならむしろロッキーに食指が伸びてしまいます😊

 

ですが現実には最も売れているのはトヨタ・ルーミー!(^^)!皆様ブランドで選ばれていますね( ^ω^)・・・

 

結論としてはこの2台は似ているものの、個性としては別物で、軽ハイトワゴンより少し大きめのが良ければトール、一台の車としての性能で選ぶならソリオ、そんな感じになると思います。