ジョーシンでdポイントをギフトカードに交換できなくなった。さてdポイントをどうするか(・・?
エイプリルフールネタではありません。
Joshin、dポイント→ギフトカードを終了へ。の記事で書いたように、Joshin(ジョーシン)で今までできたdポイントでの各種ギフトカードの購入ができなくなり、dポイントを楽天ポイントあるいはAmazonギフトなど使い勝手の良い、あるいは換金性の高いギフトカード等への交換が4月1日からできなくなりました。全ての店舗でなのかはわかりませんが(・・;
もちろんJoshinポイントではこれからも各種ギフトカードを購入することができます。
ちなみにdポイントが使える、コンビニエンスストアのローソンや家電量販店のnojimaも同様のPOSA、ギフトカードを取り扱っていますが、こちらは現金のみです。高島屋での金券も同様でしょう。メルカリも金券NGになったはず。
なので、今回は今後のdポイントをどうするかについて考えてみたいと思います。特に 春のスーパァ~チャンス!で獲得した大量のポイントにどうするか悩んでいる方の一助になれば( ・∀・)イイ!!
この記事は2018年当時のまだdポイントを採用しているお店が少なく、またスマホ決済のd払いが導入されていなかった頃の記事です。
そのため現在ではdポイントが使えるお店かd払い、dポイント使用分にもポイントがついて欲しいならdショッピングのdショッピングデー(毎月10日、20日時々30日も)で使おう('∀`)という事になりますが、参照される方も多かったため、ある程度そのままの記事を残しています。
ご注意ください。
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dポイントの弱点
まずdポイントと他のポイントとの違いについてです。
単に加盟店のちがいがあると言ってしまえばそれまでなのですが、他の楽天ポイント、Tポイント、Pontaなどにできて、dポイントにできないことがあります。現時点でですが…
それは、ガソリンスタンドで使えないということです。特に、dポイント(期間・用途限定)。
一方で、dショッピングは楽天市場、ヤフーショッピング、Amazon等と比較すると商品が少ないため、そもそも欲しい商品がなかったり、あるいは高かったりします。
そのため、Joshinでdポイント→楽天ポイント/Amazonギフトに交換できたのはすごく便利でした。
通常のdポイントについてどうする?
これについてはうまい使い道に困ることはなさそうです。
d POINT CLUBから交換先が選べます。共通して、
となっています。
[後日追記]dポイント投資:dポイントでdポイントが増える。(減ることもある)
2018年5月下旬ごろから始まった投資体験サービスですが、通常のdポイントはdポイントのままで運用されます。Suicaで一時期あったものと似たようなカンジ。THEO+docomoとは別です。
100ポイントから運用できて、1日2000ポイントまで追加できて「アクティブコース」か「バランスコース」を選ぶだけで平日1日ごとにポイントが増減します。
高いリターンが欲しければ「アクティブコース」、安定したリターンなら「バランスコース」。
なお、増えた場合でも減った場合でも100ポイント単位で引き出しできて、これは全て通常のdポイントです。
厳密に数字を検証したわけではありませんが、私の場合、平日1日あたり残高の0.3%ぐらいが増減している気がします。
通常のdポイントの利用期限を伸ばすことにも活用できます。
Pontaに交換[d POINT CLUBで]
5,000ポイントにつき5,000Pontaポイントに交換できます。(別途手数料が250ポイントかかります)
更に注意することは、
なので、1年度間に最大10000ポイントを500ポイントの手数料を払って交換できます。
その場合、dポイント10500ポイント=Ponta10000ポイントです。
まず5000ポイントが必要なので、端数のポイントは交換のしようがないですね。
Pontaに交換することでガソリンスタンドのシェルで給油できる様になります。
iDキャッシュバック[d POINT CLUBで]※dカード必須
後払い式電子マネーのiDの使用代金に充当することができます。
注意することは
クレジットカードのdカードを持っていないとできない(´・ω・`)ガッカリ…
1ヶ月あたり40000ポイントが上限で、多く交換しても翌月に繰り越されます。
dポイントは採用していないが電子マネーiDを採用しているお店を利用するのに有効です。
ガソリンスタンドならENEOS、ESSOなどで使えます。
ケータイ料金の支払いにつかう
https://dpoint.jp/ctrw/web/use/payment/payment_use_list.html
ドコモ利用者限定ですが、dポイントをケータイ料金に充当することができます。
注意書きに、
と有りますが、これほど気にする必要がないものもないでしょう。
ある意味dポイントにしかできないことです。
その他、各種ギフトカード、マイル、カタログギフトに交換できる。[d POINT CLUBで]
交換レートは悪くなりますが、他にも色々選べます。
が、あまり選ぶ必要性を感じません。
d払いに充当する
↓のdポイント(期間・用途限定)のところでまとめます。
ギフトコで交換する
↓のdポイント(期間・用途限定)のところでまとめます。
素直にdポイント加盟店やdショッピングなどのdポイントの利用できるサイトで使う
↓のdポイント(期間・用途限定)のところでまとめます。
dポイント(期間・用途限定)をどうする?
これは通常のdポイントと比べると使い道が多くないのです。キャンペーンごとにばらばらに付与されたり、期間が短かったりします。dポイント 春のスーパァ~チャンス!でもらえるポイントもコレです。
dポイント(期間・用途限定)はどうやってもガソリン給油には使えそうもありません。
d払いに充当する
d払い≠ドコモ払いです。d払いはドコモの決済サービスで対応しているサイトではdポイントが使えます。
また、https://service.smt.docomo.ne.jp/keitai_payment/teaser2018.html発表にある通り、今後は街のお店でのQRコード決済にも対応するとのことなので、そこでdポイントを充当できる様になるはずです。
現在ではコンビニエンスストアのローソン、ファミリーマートあるいはドラッグストアのツルハ、ウエルシアなど身近な日常でよく使うお店での導入が進みました。ネットではアマゾン、メルカリ、ひかりTVショッピング、nojima、PREMOAなど多くのお店で使えます。
そのため半端なポイントでも無駄なく使えるのでこの方法をおすすめします。
金曜日と土曜日をd曜日としてポイント○倍!!といったキャンペーンがよくあるので、このときに使ってしまいましょう。
この場合dポイントをd払いに充当してもその分にポイントはつきません。dポイントを使ったときでもポイントがついて欲しいなら、↓にあるdショッピングデーの時に使うのが吉。
ギフトコで交換する
ギフトコでは各種ギフトに交換できます。人気どころはスターバックスのドリンクチケット500円、サーティワンアイスクリームの500円券、上島珈琲店ギフト券(500円)など。
ただし、ローソンで使える1000円お買い物券などもとからdポイント加盟店であるところは普通にdポイントカード提示で買い物できるので、dポイント加盟店ではないけれどギフトコに商品があるなら異様価値があると思います。
素直にdポイント加盟店やdショッピングなどのdポイントの利用できるサイトで使う
最終的にはこうする他ありません。ですが1ポイント=1円で手軽に使えます。
dショッピングで毎月10日、20日(時々30日も)開催されているdショッピングデーでは、4000円以上の買い物でポイント20倍となり、ポイント使用分でも20倍です。※一部例外あり。
4000円以上というのは難しいかもしれませんが、送料無料のdショッピング内のサンプル百貨店などもありますし、期間限定のdポイントが沢山あるなら、dポイントをつかってまたdポイントがたまるという状況になります。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
結論からいってしまえば素直にドコモの運営するサービスで使うかdポイント加盟店で使うかしか選択肢はない状態です。当たり前と言えばそのとおりですが…
しかし、dポイント加盟店も他社のポイントサービスに比べたら続々増えていますし、d払いについても同様です。
今後の加盟店の増加、d払い対応のお店の増加に期待です。
現在ではdポイントの使い道も増えたため、
通常のdポイントは
他のポイントサービスと比べても珍しい、
でポイントをさらに増やす!
期間・用途限定のdポイントは
で少額のポイントからでも使ってしまうことを当サイトのオススメとしてこの記事を修正させていただきます。