国民年金保険料もスマホ決済で支払えるように

2月20日から国民年金保険料がいわゆるスマホ決済でも支払えるようになりました。

これは天引きされている人にとっては無用の話ではありますが、今までの高還元率クレジットカードや納付書を使ったセブンイレブンでのnanaco支払いやファミリーマートでのFamiPay支払いなど”裏ワザ的”にポイントをためる方法に選択肢がまた増えました。

スマホ決済での国民年金保険料の納付のやり方は納付書にあるバーコードを読み込むだけ。
なお、留意点として

バーコードが印字されない納付書(30万円を超える金額の納付書および延滞金納付書)はスマホ決済ができません。

とあるのでこれは1年前納までは支払えるけど1枚の納付書では2年前納できないことになります。

国民年金保険料の納付に使えるようになったスマホ決済は

  • auPAY
  • d払い
  • PayB(PayBと提携している各金融機関が提供する決済アプリを含む。)
  • PayPay

の4つです。
それぞれ還元率の観点から見ていきましょう

auPAY

auPAYでは請求書支払いで200円の利用につき1ポイント、つまり、auPAYにチャージしたクレジットカードの還元率+0.5%の還元がありましたが、2023年4月からはそのオマケはなくなり数ポイント当たる程度のくじ引きの対象となるだけになります。

また、2022年12月からすでにauPAY残高へのチャージ時にauPAYカードでのポイントはつかなくなっています。※auPAYゴールドカードは1%還元に変更され残る

ですので4月以降は国民年金保険料の納付にauPAYを使った場合の還元率はauPAYにチャージした時に使ったクレジットカードの還元率そのままということになります。
それでもPontaポイントを持て余しているならそれを使えるメリットはあるように思えます。

d払い

d払いでは請求書支払い時にポイントはつきません。

注意したいのは現在のところ請求書支払いにつかえるのはd払い残高のみとなっているところです。

 

そしてd払い残高へのチャージはdカードはじめ各種クレジットカードでのチャージはできないため、国民年金保険料の納付にd払いを使っても還元率は0%となります。
また、貯まったdポイントをd払い残高へのチャージへ充当することもできません。仮に大量に貯まったdポイントで国民年金保険料の納付に使おうと思い立った場合、dポイント→日興フロッギーなどdポイントの使える投資サイトでの投資→決済して現金化と遠回りをすることになります。

PayB

PayBは金融機関と紐付けされた決済アプリでオマケのポイント還元はありません。

なお、金融機関ごとにあるアプリに内蔵されたPayBではなく本家本元のPayBアプリではクレジットカードを登録することができ、国民年金保険料の納付や一部の納付書でも対応しているので、その点では国民年金保険料の納付にPayBアプリでの還元率はそのクレジットカードによることになります。

PayPay

PayPayでは昨年の4月から請求書支払いにポイントはつかなくなっています。また、請求書支払いに使えるのはPayPay残高だけのため、事前にチャージする必要がありますが残高へのチャージでポイントがつくことはありません。

まとめ

2月20日から国民年金保険料の納付に使えるようになったスマホ決済、auPAY、d払い、PayB、PayPayの4つの内、何らかのポイント還元で有利なのは各種クレジットカードを残高へのチャージに使えるaupayでしょう。
もちろん、チャージ元の高還元率クレジットカードがauPAY利用でもポイントのつくことが大前提ではありますが。
なお、4月17日からは楽天Payも国民年金保険料の納付に使えるようになるそうなのでもしかしたら、支払い元にできる楽天ポイントや楽天カードから楽天キャッシュで0.5%還元
税金納付も楽天ポイント経済圏に(。´・ω・)?
いや…もしかしたらFamiPayの高還元キャンペーン→ファミリーマートで楽天キャッシュを購入→楽天Payで支払いといった流れが一番裏ワザ的になるのかもしれません。