なんと軽から普通車になった、三菱・i-MiEV(アイミーブ)

2019年1月12日

さて4月19日に軽自動車で電気自動車の三菱・iMiEVがマイナーチェンジしました。

予想外なことに全長が伸びて軽自動車ではなく登録車あつかいに変わってしまいました。
フルモデルチェンジでもないのになぜ?と思いましたが、理由はどうやら歩行者保護の新基準に適合するためだとか。
それ以外に注目するところは総電力量10.0kWhのベースグレードがなくなって、16.0kWhに統一されたところとボディカラーのラインナップかな?
世界初の量産型EV、ベースとなったガソリンモデルがiであることを活かした後輪駆動といった個性がある車なのですが、iの市販が2006年、i-MiEVは2009年ですから、モデルライフは相当長くなっている気がします。
今年フルモデルチェンジしたVW・ポロの8年より長い☺

さて、現行の新車販売のラインナップから電気自動車は消えてしまったのか?というとそんなことはなく、同じく三菱に
MINICAB-MiEVという軽トラの電気自動車があるにはあります。