車のDIYをするとそのうちジャッキのDIYもすることになる?[車のDIY]
さて、当ブログでは気ままに車のDIYについて記事にしたりしています。
今回は予想外に車のDIYではなく、10年ほど前にタイヤ交換のために手に入れてから活躍してくれたお手頃価格のフロアジャッキ(EM-515)をどうにかするおはなし。
どんなことになったかというと、症状としてはジャッキを使っても車体が一定以上、タイヤ交換できる程度にも上がらない、あるいは気がついたらなんか車体が降りてきてしまっているといったところです。
おそらく原因はハンドルソケット付近がオイルで湿っぽいので、パッキンの問題だろうとは思いますが、なにぶん安全にかかわるところなので本来なら👇のような同様の製品の購入を検討すべきです。
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しかしながら、ジャッキ用のオイルを足すとオイルが漏れ出てくるものの、一応は元通りに使えている様子で、このジャッキを使って車体の下に潜り込むなんてこともしないため、今回は一応は当該ジャッキのパッキンを交換し、次のセール時にでも何か探そうと思います。
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今回、このジャッキの交換するパッキンはハンドルソケットのある方が外径12mm、内径8mm、厚さ2mmでリリースバルブ側はエマーソンの補修用ではなく内径6.0mm、太さ3.0mm。
前者については要件を満たす数十円のOリングを、後者は220円するアストロプロダクツのOリング6.0×3.0mmを使用しました。
さて、交換の手順ですが、まずオイルを注入するところでもあるエアーベントバルブを外します。
ハンドルソケットを本体に止めている2つのピンは手前側の一か所を外すだけであとはそのままピストンを引き抜けます。
ピストンの先の方についているOリングをピックツールで取り外します。
写真を撮っておかなかったのが残念なぐらい古い方のOリングは瘦せていましたね。オイル漏れもするわなと。
新品のOリングを取り付けて逆の手順で組んでハンドルソケット側は完成。
次にまだオイル漏れはしていないけれども、ほぼ同様の損耗具合であろうリリースバルブ側のOリングもついでに交換します。
こちらはリリースバルブを緩める方向にとことん回していけば外れてきます。同様にしてOリングを交換しました。
注油後に、リリースバルブを閉じたところから3回転ほど緩めたところで、ハンドルソケットにさした操作ハンドルを素早く上下に5回ほど動かしてエア抜きを行いました。
最後にエアベントバルブをを閉めます。
動作確認をしたところ問題ないことから、Oリング交換、注油やエア抜きに問題なしと判断し、作業終了とします。
直った~😆
なお、今回は上記の通りにDIYでジャッキをいじりましたが、これは応急処置に過ぎません。
同種のジャッキがある場合でも同様に修理できるとは限らず、安全のため、新品の適正な製品を利用されることを強く勧めます。