So-netの光コラボはSo-net光に一元化しS、M、Lの3プランへ

2024年3月10日

[光コラボ]ソネット光minico(ミニコ)は激安チャレンジだ

[光コラボ]ソネット光minico(ミニコ)について書いた記事をまとめたのは先月のことでした。
背景としては各種ポイントサイト案件の他の光コラボを寄せ付けないほどの大幅なポイントアップ公式サイトでのキャッシュバックも新規でも光コラボから光コラボでも獲得できたことがあり、紹介しました。

しかしながら本日3月1日から、So-net 光 プラス、So-net 光minicoとあったSo-netの光コラボがはSo-net 光に一元化しS、M、Lの3プランというように変更されました。もちろん、2月中にソネット光+やソネット光minicoに契約場合はそれらはそのまま使えます。

いずれもベストエフォートで1Gbosの光コラボであることに違いはないのですが、基本的には
So-net光minico→So-net光S
So-net光+→So-net光M
So-net 光+(オプションのさくさくスイッチを契約)→So-net光L
という対応関係にあるようです。料金体系もそう大きく変わるものでもありません。
つまり、オンラインゲームや動画配信等で特に回線品質に気を使う場合でもなければ、普通はSo-net光Mを選べば問題なく、So-net光Sを選んだ場合にはSo-net光minicoと同じメリットとデメリットが発生することになります。SMLの各プランは、プランをアップグレードする場合は最短申込翌日にプラン切り換え可能、ダウングレードの場合は、申し込み月の翌月に切り換え可能(アップグレードは月に最大2回)なので怖いもの見たさでSo-net光Sを選んでも後から普通のMに気軽に変更することもできそう。

今後はminicoという別枠に☆1つ付けられることはなくなる一方で激安チャレンジからゲーミング回線まで十把一絡げにSo-net光と評価されてしまう恐れもありそう。

残念なのはレンタルできるSo-net v6プラス対応ルーターの実質無料期間が6ヶ月となってしまっているため、これならば自前で購入してしまったほうが安上がりです。1Gbps回線ではWifi5とIPv6対応していれば一般には問題なく、So-net光+でレンタルされていたようなAterm WG1200HS4のように4、5千円で入手できるはず。

 

なお、フレッツのインターネット網を使う光コラボであるSo-net光のポイントサイト案件が一時的になくなってしまっても、それ以外の例えばauひかり(ソネット光)やNURO光などは変わりないようなのでどちらも選べるような環境にあるならばそちらもオススメです。





[後日追記]
サービス変更から約1週間程度経過した今、So-net光のポイントサイト案件が復活しているようです。
それもSo-net光+やSo-net光minicoの時より増量して。
是非、確認してみてください。